活動日誌 − 活動報告明るい恵那

【17.04.30】中津川苗木で電磁波学習会 沿線住民ら120人

リニア専用高圧送電線・変電所計画について

JCP恵那
リニア中央新幹線は「10年後に開通する」などという計画で、名古屋駅前開発などの報道がありますが、本当にできるでしょうか。この計画は86%がトンネルで、地下水や残土埋立て、地上では住民の立ち退き要請、集落分断によるコミュニティ権侵害など、沿線に与える問題点は枚挙にいとまがなく、各種の問題が提起されています。恵那市でも大井町岡瀬沢地域では、騒音問題について地域が納得されず、いまだ線路位置を決める中心線測量も始められるか分かりません。
 リニアに必須の電力供給計画は遅れて発表されました。
 恵那市西部を南北に通っている中部電力の「50万ボルト高圧線」から武並町に隣接した久須見地区に大きな変電所を新設して、そこから恵那北小学校付近で木曽川を渡り、笠置町姫栗、毛呂窪から中津川市の蛭川、高山、苗木、駒場を経て車両基地経由して15万4千ボルトで流す計画です。

電磁波は発がん性物質に認定されている 

4月9日、電磁波による健康への影響、鉄塔建設や送電線下の自然環境破壊、巨大鉄塔による景観の消失などさまざまな影響を不安に思う沿線住民は「恵那・中津川リニア高圧電線問題連絡協議会」を設立されました。
早速、4月23日、中津川市苗木の苗木交流センターに120名が集まり、電磁波の健康への影響について権威者である天笠哲祐講師を招いて学習会を開きました。「送電線問題は寝耳に水、子どもの健康への影響が心配」として、恵那市からもお母さんらが参加されていました。

鉄塔は長時間被爆することになり危険

講師は「電磁波は距離をとれば弱くなるし、被爆時間が少ないことが予防になる。距離をとれないもの、長時間被爆するものが問題で、鉄塔や携帯電話が問題になる。大事なことは、被害が起きてからでは遅い。予防原則から判断すべき」とされ、「人間と環境にやさしい技術でなければならない」と強調され、リニア新幹線を常に利用する人の健康への影響にも言及されていました。

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