活動日誌 − 明るい恵那

【18.06.17】寄稿 憲法発布記念日を迎えて又、思いがこみ上げる

毎年、今日が来るたびに日本人として、又あの戦争を経験した一人として今の日本はおかしいとしか言いようが無い。しかしこの現実も同じ日本人がしたことであり、自分も含めて、「間違っていることは間違いない」と口惜しい思いをする。警察予備隊として、軍隊をつくった時点ですでに間違っていた。

今の日本 おかしいとしか言いようが無い

日本人は熱し易く冷め易い、と言われてきた。喉元過ぎれば熱さ忘れる、ともいわれてきた。あの戦争中の苦しさを忘れず、戦争への力を復興への力として、敗戦国が先進国となれたこの有難さをどうして感じないのか、この繁栄もひとたび戦争となれば、すべて吹き飛んでしまい、戦力一筋となってしまう。 
 戦争は「死」が伴うもの、もうあの惨めさ、苦しさはしたくない。何も知らない若者もあの戦争で死んだ人々の姿を知れば、いまの自衛隊のごまかしの軍隊の姿も無くしたくなると思う。人間、死んだらすべて終いである。どうしてこんな簡単なことが政治家に解らないのか。あれほど憲法に明示してあるのに、子どもでも解ることである。心ある政治家、軍備をすべて廃棄する人を我々国民は選出しなければ、この「改正」はできない。

自衛隊はそっくり国土建設隊に

私はいまの自衛隊をそっくり国土建設隊として、永年放置してきた植林山を元の自然林に戻す隊としたい。このための2年位の訓練は人間形成の上でも良いことと思う。志願しても資格取得もでき、有能な技術者としても育成出来、災害時の有効な助力となると思う。植林山の自然林への改正こそ日本国土の大事業であろう。災害の防止上も必要な大事業である。立派な杉、ヒノキを育成するためにも手入れが必要である。治山治水はこの日本に生きる日本人のために、自らがなすべき本来からの仕事であるべきである。永い歴史から私は永年憂えてきた。 書き残す。

(明るい恵那 編集部)

毎週木曜日朝、長島郵便局西の野菜フリーマーケット「ひまわり」のご厚意で、水野功教議員は「市政相談所」を開き、市民の方々からお話をうかがっています。
 近くにお住まいの先輩(91歳)は日々感じたことを書き留めておられ、ときどきここへそれを届けられています。先日水野市議から「自称、最後の軍人と言われる戦争体験者の、平和を願う声をぜひ多くの方に紹介してほしい」と編集部に届けられましたので紹介します。   

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
RSSフィード(更新情報)