市政の動き − 議会・政策・見解遠山信子

【14.06.23】一般質問 子育てママら五十人近く傍聴

幼保連携型認定子ども園とは

JCP恵那
6月議会の一般質問は、23・24の両日開かれ9人が登壇し、直面する人口減少対策や高齢者福祉、文化、教育など幅広く取り上げました。
 いま、子育て世代に重大な問題として不安が広がっている「子ども・子育て支援新制度」による「認定子ども園」について取り上げた、遠山信子議員の質問には傍聴者があふれ、市内全域から今後直面するわが子の保育はどうなるのか、赤ちゃん連れの母親ら50人近くが不安な面持ちで聞かれていました。

介護保険のように、保育サービスをランク分け

認定子ども園は、介護保険と同じように、子どもの保育、教育を受けるサービスの量を市で認定し、保護者と園(市立の場合は市)との契約になり、恵那市でも民営化の流れのなかで、サービスはいいが、保育料が高いなど、子どもの保育に格差を持ち込むことにつながる、「保育に市場原理を持ち込む」問題がある制度と言われています。

なぜ認定子ども園を選定したのか不明確

政府は来年4月から新制度の「子ども・子育て支援新制度」の本格実施をめざしており、各自治体に今年10月から認定手続き(入園手続き)に入るよう求めています。国のスケジュールに従えば、恵那市も夏までに認定手続きや、保育料など新制度にかかわる様々な基準を条例で決めなければなりませんが、広報えな3月号で「来年4月実施」と記しただけで、来年入園予定の保護者は不安が一杯です。

なぜ急ぐのか 本当に来年実施するのか

なぜ、今までどうりでいけないのか、子ども会議で何を話しているのか、重大なことを何も知らせないで、など母親たちの声を代弁した遠山議員の質問に、国の強引な進め方に苦労している事務方の答弁では、傍聴者を納得させることはできなかったようです。

傍聴席から拍手

「花をささえる枝がある 枝をささえる幹がある 幹を支える根がある 根は見えないんだよ」と、あいだみつおさんの詩を朗読して質問を締めくくると、傍聴席から拍手が沸き起こりました。

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