市政の動き − 議会・政策・見解水野のりみち

【17.04.2】3月議会 委員会 こども園の論議(2) 安全・安心を無視した新こども園計画 新生児の減少に拍車をかけることにならないか

開園に間に合わない対策 子どもの安全は守れるのか

JCP恵那
水野功教委員
 地元に説明してきた(交通安全対策として)郵便局前の都市計画道路(拡幅)と永田川の洪水対策は、すぐではなく段階的にというが、都市計画道路は10年以上も前から計画を立てていながらまだ出来ていない。(洪水対策として)永田川の堤防嵩さ上げ、についてもまだ県と交渉されたという話もない。これでは行政不信を増します。

郵便局前の都市計画道路は通園に使わないって本当?

教育委員会事務局調整監
 郵便局前の都市計画道路は恵那市全体の道路網の中で将来検討して行く道路で、すぐ整備するというようなことは地元でも言っていない。通園はこの道路から進入せず、文化センター側の方から入る通園ルールを徹底させていく。そのためにその道を拡幅していくと説明している。

永田川堤防かさ上げ  これからの話

永田川の話については、今、恵那市単独で河川断面、建設予定地とその周辺と、それから、もう少し上流のJA(アグリセンター)の裏辺りが最初に噴くところで、今その辺りの河川断面をとっています。断面積が小さく洪水する可能性があるところから浚渫工事を県に要望することを考えている。

「現在の施設を残してください」と署名672筆

水野功教委員
 やはり道が(拡幅され)直らない限り、安全な通園は確保できないと思う。
 お母さん方から署名が出されたが、二葉こども園、長島こども園を活用して、なんとか低コストで計画すること。二葉の借地については、(地主さんとの)年貢の引き下げ交渉もまだ担当者の段階です。市長や、副市長が出かけていって、地主さんと話をすれば、それなりのことが出来ると思う。それもダメならほかの場所を探せば。
今は車の時代、安全を優先に考えていけば、(用地は)あると思う。そのような方策はいかがですか。

教育委員会事務局調整監
 交通安全対策について、これが完全というわけではないと思っており、開園後にも安全対策を引き続き行っていく予定です。
 現在の場所でとの話ですが、二葉子ども園は、地権者の方と何度も交渉してきた結果がこのようなことであり、譲ってもらえないということです。長島の子ども園については長島小学校の敷地自体が狭くなってしまうということで、現在の場所で残すということは、難しいと判断しています。
 現在の場所で新しい園を建設となると、恵那市の現在の課題が、5年または10 年スパンで伸びてしまうことになり、これ以上遅らせるわけにはいかないのでこの予定地で建設を進めていくものです。
 これからでもご意見の中で、出来ることについてはしっかり対策していきますのでご提案下さいとお伝えしています。今のところで31年度の開園に向けて進めていく方針です。

あそこには入れません

水野功教委員
 市長と面談されたお母さんが「いま上の子を二葉に入れているが、もしあそこに造られても下の子は入れません」とはっきり言われたと聞きました。複数の方がそう言われています。今、恵那市の人口がこれだけ減っているなか、行政は子育て事業にお母さんの声を一番に考えて対応すべきだと私は思う。  

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