市政の動き − 議会・政策・見解水野のりみち

【18.923】国保基金残高 9億5千万円は過剰

市民福祉委員会 年間徴収保険料11億円の9割弱にも

JCP恵那
9月議会、17日、午前の総務文教委員会に続いて午後、市民福祉委員会が開かれました。
 この中で国民健康保険特別会計では、基金に2億4407万8千円積み立てる補正予算が計上されています。今年度末見込みの基金残高は、9億5281・7万円になり、委員の中から「県一本化により、基金も平準化された場合、基金の多いところが損をするのでは」などという意見など、あまりに高額な基金について、複数の委員から指摘がありました。当局は「国の指導に従っている」と答弁していましたが、「病気になったときに困るから」と誰も厳しい中を工面して納付されているはずですが、それでも払えない人がいるのです。

基金9億5千万円は世帯当たり13万6546円

 「高くて払うことができない保険料は問題です。多子家庭支援も含め、基金活用して、役に立つ社会保障制度にしていかなければ。住みよい恵那市のために皆さん声をあげましょう」と水野議員は語っています。

水野功教議員 9月議会一般質問などから

○国民健康保険 6987世帯(全世帯の23・5%)
 うち、所得ゼロ円世帯 2544世帯 36・4%

○国保滞納世帯 5月末現在817世帯(11・5%)
資格証明書発行 18世帯

○差し押さえ件数 平成29年度 121件
             5,052,326円 

ブロック塀改修 予算議決前に執行

地震によりブロック塀が倒れ通学途中の小学生が犠牲になったことから、恵那市でも緊急に対応しています。長島町中野の児童センター駐車場のブロック塀に控壁がなく、危険ということで修理しました。
 すでに修理してしまっているのに、その改修予算が9月議会に補正予算として提案されており、未決です。
 この日の市民福祉委員会で指摘がありました。「議会軽視ではないか」との指摘がありますが、大塩副市長は「説明不足」というのみで謝罪はしませんでした。

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